5月中旬から下旬にかけて京都府内の機械設備企業様にて、社員向けAutoCAD出張研修を実施いたしました。
3週に分けて、入門・基礎・実践 の内容を講義。
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad/nyumon-business-trip/
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad/kiso-business-trip/
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad/jissenn-business-trip/
通常のカリキュラムに対して、講座時間の拡大や補助講師のご要望もあり、オーダーメイドの研修となりました。
全員がAutoCADまたは互換CADの経験者です。
講座では、AutoCAD2024に対応したトレーニングテキストを使用しています。
受講者の環境は、AutoCAD LT2020からAutoCAD2025まで様々。
その為、一部のインターフェースが異なっていたり、コマンドの結果が異なる等、注意が必要でした。
AutoCADトレーニングセンターのテキストを使用していますが、特に下記の項目についてじっくりと解説を行いました。
- レイアウトと異尺度対応注釈の操作方法
- テンプレートの作成
レイアウトの作成方法として
- ビューポートを作成する方法
- 名前の付いたビューをビューポートとして配置する方法
の両者について解説を行いました。
ご受講くださりありがとうございました。