5月下旬、Revit Architecture ユーザー試験を実施いたしました。
最近になり、この試験で使用するRevitのバージョンは2023に変更になりました。
今回の試験はバージョンが2023になって以降、初めての試験実施です。
CADCILでは、この試験を受験する方の為に、
「Revit Architecture ユーザー オートデスク認定資格対策 eラーニング」を提供しています。
今回の受験者は、このeラーニングを4月から今年5月にかけて受講されています。
◇Revit Architecture ユーザー オートデスク認定資格対策 eラーニング
https://www.cadcil.jp/qualification/autodesk-certification-e-learning/revit-architecture-user/
受験者は、現在の仕事でRevitを使用されているとのことですが、満点に近い点数で合格されました。
おめでとうございます。
試験時間は50分ですが、余裕をもって回答されていました。
「Revit Architecture ユーザー試験」は、オンラインシステムの利用となっており
受験できる会場は限られています。
CADCILでは、試験の実施に2台のディスプレイを利用しています。
右側ディスプレイに出題される問題文を読み、
左側ディスプレイのRevit画面を操作して、回答を入力するようになっています。
その為、1つの画面のみを使用する環境に比べて、画面を切り替える必要がなく
とてもスムーズな受験が可能となっています。
試験実施日は決まっておりません。
受験日はご希望に合わせて、その都度調整しています。
会場に集合しての試験ではなく、個人での受験となるため
受験の要領をじっくり聞いてから、自身のタイミングで試験を開始することができます。
弊社を会場とするオートデスク認定資格プログラム ユーザー試験は
CADCILが実施している「オートデスク認定資格対策eラーニング」を
受講された方に限らせていただいております。
◇Revit Architecture ユーザー オートデスク認定資格対策 eラーニング
https://www.cadcil.jp/qualification/autodesk-certification-e-learning/revit-architecture-user/