10月上旬、Fusion 360 ユーザー試験を実施いたしました。
弊社の「Fusion 360 ユーザー オートデスク認定資格対策 eラーニング」を昨年、受講された方です。
今回は2回目の受験でしたが、無事合格されました。
◇Fusion 360 ユーザー オートデスク認定資格対策 eラーニング
https://www.cadcil.jp/qualification/autodesk-certification-e-learning/fusion360user/
今回、受験された方は、業務でFusion 360を使用されている訳ではありませんが
他の資格試験でFusion 360を使用されたとのことで、その経験が活かせたそうです。
これまで個人ユーザーが中心であったFusion 360ですが、
新たに３Ｄに取り組む企業でも導入する例が増えています。
パーツモデリング、アセンブリモデリング、2D図面化にとどまらず、
アニメーション、ＣＡＭ、ＣＡＥの機能まで持ちながら、驚くほど維持費が安いので当然かもしれません。
合格された方々には、是非将来性のあるFusion 360の資格を活用していただきたいと思います。
Fusion 360をはじめ、AutoCAD、Revitの認定試験はオンラインシステムとなっています。
CADCILでの受験の際は、画面切り替えという無駄な操作をしなくて済むよう、2個のディスプレイを使用していただきます。
受験者のご都合の良い日を伺ってから、受験日を決定しているため、基本的にお一人だけの受験となります。
試験監督者が、受験の要領を丁寧に説明しますので、不安はありません。
オートデスク認定資格プログラム ユーザー試験の受験をご希望の方はCADCILが実施する
「オートデスク認定資格対策講座」または
「オートデスク認定資格対策eラーニング」
を受講された方に限らせていただいております。
現在、CADCILでは AutoCAD、Revit、Fusion 360のユーザー試験を実施しています。
Fusion 360に合格するとこのような認定証が与えられます。
